トップ当選は33歳無所属新人 福知山市議選、女性は3人

2019年04月22日 のニュース

 統一地方選後半戦の京都府福知山市議会議員選挙は、21日に投開票され、新たな顔ぶれが決まった。定数24に現職17人、新人10人の計27人が立候補。現職16人、新人8人が議席を獲得した。トップ当選は新人で最年少の小松遼太さん(33)。子育てや観光施策を前面に打ち出し、若い世代から支持を得た。投票率は51・38%。前回選より3・95ポイント下がり、市議選としては過去最低だった。

 当選者を党派別で見ると、自民1、公明3、共産5で前回選の議席を維持。2議席を狙った地域政党ふくちやまは、新人1人が涙をのみ、現職の1議席にとどまった。北近畿の明日をつくる会は、新人1人が当選した。女性は1人増えて、計3人になった。

 最年少の小松さんは、「子育て世代、若い世代の声を届けたい」と声をからした結果、支持を広げて1830票を獲得した。

 福知山出身の妻と2児の4人家族。自身は京都市で生まれ育ち、移住者の目線で、福知山の魅力を見つめてきた。2017年から福知山観光協会に勤め、国内外で市をPR。18年からは福知山商工会議所青年部に所属し、地域に密着した活動に力を注いだ。

 駅前町の事務所で小松さんは、支援者たちを前に「新しい風を福知山に吹かせてほしいというみなさんの思いが当選させてくれた。議会にもっともっと若い声を届けたい」と力強く語った。

 

写真=喜びを爆発させる小松さん

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