山肌に黄色い花 神子畑選鉱場跡付近でミツマタが見ごろ

2023年03月24日 のニュース

 日本遺産「鉱石の道」構成施設の一つ、神子畑選鉱場跡(兵庫県朝来市佐のう)付近で、かつて和紙の原料に使われたミツマタの黄色い花が見ごろを迎えている。

 山肌を覆うように群生。例年3月中旬から咲き始め、4月初旬まで楽しめるが、地元の人たちによると、いつもより1週間ほど早まっているという。

 グーグルマップには「みつまた群生地」として景勝地記載されている。

 問い合わせは朝来市観光協会、電話079(668)9177。

 

写真=神子畑選鉱場跡近くに咲くミツマタ(あさご市ポータルサイト「あさぶら」撮影)

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