無免許・酒気帯びで踏切ガードに衝突 福知山署が男を逮捕

2021年03月10日 のニュース

 福知山署は道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで、京都府福知山市堀、会社員の男(23)を逮捕した。

 同署によると、男は9日午前6時40分ごろ、水内のJR福知山線第3水内踏切を普通乗用車で渡る直前、ガード柵に衝突。気付いた人が110番通報し、呼気検査をすると基準値以上のアルコール分が検知された。

 その後の調べで、男は2018年に免許の取り消し処分を受けていたことが判明。「無免許だったこと、酒を飲んで運転したことは間違いない」と認めているという。

 同乗者がいて、同署は道交法違反(酒気帯び運転同乗)も視野に捜査している。


写真=第3水内踏切。二輪以外の自動車通行止めの標識が立っている

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