【宮津】海洋つり場が21日に営業開始 多くの魚種、大物狙える

2023年04月13日

 京都府宮津市は、21日から小田宿野の市海洋つり場の営業を始める。栗田湾海上に組まれた足場から、季節ごとにいろいろな魚種や大物を狙うことができる。

 今期は、金曜日から月曜日までと祝日に営業する。期間は11月27日まで。

 初心者からベテランまでが楽しめる釣り場で、期間中は多くの人が訪れる。昨年の営業開始時期には、体長48センチまでのチヌ、30センチのコブダイ、20センチのアコウ、20センチまでのメバルやアジなどが上がっている。

 これまで、新型コロナウイルス感染症対策として休止していた竿の貸し出しを再開し、エサの販売もする。時間は午前7時からで、4月、10月、11月は午後4時30分まで。5月~9月は午後5時30分まで開ける。台風接近時などは休業する場合もあり、ホームページで知らせる。

 7月、10月ごろには子ども向けの釣りイベントを予定している。

 入場には大人1100円、小中学生550円がいる。釣りをしない場合は大人220円、小中学生110円。駐車は清掃協力金として1台500円。

週末の舞鶴湾の潮位

【15日】
満潮=13時25分(11センチ)、21時32分
干潮=4時49分(マイナス11センチ)、17時2分(9センチ)

【16日】
満潮=13時(10センチ)、23時1分(14センチ)
干潮=5時52分(マイナス11センチ)、17時58分(5センチ)

 

写真(クリックで拡大)=海上の足場から魚を狙える海洋つり場

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