【由良川】河口でセイゴ上がる 20-40センチが17匹の日も

2021年02月04日

 由良川河口付近でセイゴが上がっている。京都府福知山市下荒河の丹後釣具店によると、1月28日には体長20センチから40センチまでの17匹が上がり、2月に入ってからも釣れている。エサはアオイソメを使っている。

 同店は「全体的に水温が下がり切っていないようで、河口では例年、冬場に狙えるカレイが今年は釣れていません。まだ、キスが上がることもあります」という。

 由良川河口以外では、舞鶴、宮津で小アジが上がっており、サゴシもたまに釣れている。また、サイズは小さいがメバルも釣れ始めているという。

週末の舞鶴湾の潮位

 【6日】満潮=20時44分(14センチ)▽干潮=3時58分(マイナス8センチ)
 【7日】満潮=21時45分(15センチ)▽干潮=5時19分(マイナス10センチ)


写真=河口で上がったセイゴ

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