女子ウエイトリフティング 全国高校選抜で準優勝 成和中出身、海洋高校3年の西田選手
2026年04月11日 のニュース
京都府立海洋高校ウエイトリフティング部3年の西田姫乃選手(福知山市立成和中学校出身)が、3月に石川県で開かれた「第41回全国高校競技選抜大会」の女子77キロ級で準優勝した。
競技は一気にバーベルを頭上に挙げる「スナッチ」と、肩の高さまで挙げてから頭上に運ぶ「クリーン&ジャーク」を各3回行い、最高重量の合計で競う。
スナッチ67キロ、クリーン&ジャークでは自己ベストとなる91キロを記録し、合計158キロをマーク。同階級では最も軽い体格ながらも安定した試技でまとめたが、169キロを挙げた優勝者には及ばなかった。
「1位が強く、優勝には届きませんでしたが、自分としてはすごくよくできた結果です」と大会を振り返った。
2月の「第46回全日本ジュニア選手権大会」では女子69キロ級に出場。標準記録を突破した高校・大学の強豪が集う中、155キロを挙げて5位入賞。「強い選手ばかりで、自分が一番年下だった中で入賞できたのはうれしかったです」と話す。この経験を糧に、階級を上げて臨んだ高校選抜大会で結果を残した。
西田選手は小学4年生から海洋高校のジュニア教室に通い、競技を続けてきた。高校生活最後の今年度、近畿大会とその先のインターハイ優勝を目標にスクワットやプレス、型の確認などの基礎を地道に固めている。「まだまだ力不足が課題なのでしっかりと筋肉をつけて結果を出したい」と闘志を燃やす。
写真上(クリックで拡大)=西田選手
写真下(クリックで拡大)=クリーン&ジャークで自己ベストの91キロを出した









