打ち上げもめざして快走 71チームがたすきつなぐ 市民駅伝

2026年03月02日 のニュース

 京都府福知山市民がたすきをつないで駆ける「第33回市民駅伝大会」が1日、猪崎の三段池公園で開かれた。男子(混成含む)、女子両部に計71チームが参加。優勝や大会後の打ち上げをめざして仲間とともにコースを走り、互いに絆を深めた。市、市スポーツ協会主催。両丹日日新聞社特別協賛。

 三段池ラビハウスフィールドを発着点に、4人1組で大はらっぱなどを周回するコースで、1区2・8キロ、2~4区各2・4キロの計10キロを走った。

 男子の部は昨年より11チーム減の57チーム、女子の部は同4チーム増の14チームが出場し、開始式をしてから一斉にスタート。家族や友人らの応援を受けながら1区の走者がラビハウスフィールドを飛び出した。

 号砲時の気温は9・4度で、やや肌寒かったが、半袖や短パン姿で元気に走るランナーも多く、福祉施設で働く特定技能生や大阪・関西万博のミャクミャクを取り付けた衣装で走るチームなど、さまざまなチームが集まって大会を盛り上げた。

男子はヒカメンズA、大会新記録で連覇

 男子の部は、ランニングチームのHIKAMENS・Aが31分27秒で2連覇を達成した。20、30代で組んだチームで、昨年のタイムを1分26秒縮め、大会新記録(現行コースとなった第16回大会以降)を約30秒更新する激走となった。

 チーム代表の氷上幸真さん(39)が「年々、1区の走者のレベルが高くなっています」と話す中、1区にはエースの蘆田優佑さん(23)を起用。期待通りトップで2区の村瀬稜治さん(24)にたすきを託し、3区の氷上さん、4区の内田竜太さん(38)につないでその勢いを保ったまま優勝を飾った。

 氷上さんは「1位のみを狙っていました。前半でリズムを作り、その良い流れでたすきをつなぐことができました」と喜んでいた。

女子は福知山JC、チェリーズが連覇

 女子の部は福知山JCチェリーズが42分58秒で2年連続で優勝を果たした。

 毎週土曜日に練習をしているチームで、新メンバーでもある1区のブラック・セーラさん(23)が2位で戻り、2区の山根恵美さん(62)が追い上げて差を縮めた。3区の西田理絵さん(55)が首位に立ち、4区の塩見光子さん(61)がそのまま逃げ切ってゴールを迎えた。

 西田さんは「病み上がりで本調子ではないメンバーもいた中で、チームでカバーしてつかみ取った1位でした。楽しくたすきをつなげたのが良かったです」と話した。

 男女3位までの成績は次の通り。全チームの成績は後日掲載。

 【男子】(1)HIKAMENS・A31分27秒(2)三段池RC激走団32分49秒(3)ぽっぽや3号34分13秒

 【女子】(1)福知山JCチェリーズ42分58秒(2)三段池RCレディース43分50秒(3)三段池RC華組46分45秒


写真上(クリックで拡大)=1区走者が勢いよく駆け出した
写真中(クリックで拡大)=男子1位(中央)、2位(左)、3位(右)
写真下(クリックで拡大)=女子1位(中央)、2位(左)、3位(右)

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