丹鉄福知山駅などにスマート販売機設置 気軽に土産品やグッズ購入が可能
2026年02月26日 のニュース
京都府福知山市内などを走る京都丹後鉄道の運行を担うウィラートレインズ社(本社・宮津市、飯島徹社長)は、丹鉄福知山駅構内と宮津駅待合室に、IoT技術を活用した「駅スマート販売機」を設置した。
丹鉄では、人手不足や採算性などの課題から、有人売店の運営は難しかった。しかし、駅利用者からは「列車を待つ間にちょっとしたお土産を買いたい」などの声が寄せられており、利便性向上と地域経済の活性化を目的に、駅スマート販売機の導入を決めた。
設置したのは、株式会社スマリテが開発したハカリ式の完全キャッシュレス・無人型販売機で、運営コストを最小限に抑え、これまで実現できなかった駅での買い物を可能にした。
現在福知山駅の販売機では松茸昆布や光秀せんべい、福知山お土産セットなどの地元商品のほか、丹鉄グッズとしてトートバッグ、タオルハンカチ、ペンケースなどを販売している。改札内に設置してあり、JR線から丹鉄への乗り換えの際もスムーズに買い物ができる。
ウィラートレインズ社は「今後、季節限定商品や新商品のテスト販売もして、利用者のニーズに応じた柔軟な品ぞろえにしていきたい」という。
写真(クリックで拡大)=丹鉄福知山駅に設置された駅スマート販売機








