公民館活用イベント総括 廣田教育長に報告書提出

2026年02月21日 のニュース

 第21期京都府福知山市社会教育委員会議(足立喜代美議長)は16日、社会教育や生涯学習、防災、交流の拠点となる公民館を身近に感じてもらうため、昨年11月に開催したイベントの報告書を、市教育委員会の廣田康男教育長に提出した。

 同会議は、住民の教育ニーズや社会教育に関する研究を行い、市教委に助言する機関。2024年6月からの2年間が任期の第21期は、子育て関連団体や民生児童委員、学校教諭、社会福祉協議会職員ら9人で構成している。

 これまでは人材育成や子育てなど、テーマを設定して会議を重ね、提言としてまとめていたが、今回は主催した社会教育イベントからみえてきた成果、課題を総括し、活動報告書として提出することにした。

 イベントは、東堀の桃映地域公民館で実施。公民館に親しむこと以外にも、市民の関心が高い防災にスポットを当て、防災グッズの展示や防災食の試食、新聞紙を使った皿作りといったワークショップを楽しめるようにした。

 報告書では「公民館は、普段から集まってつながれる場所であることを、多くの人と共有できた」「社会教育は単なる学習機会の提供ではなく、人と人とが出会い、地域をより良くしていく力そのものであると実感した」などと総括した。

 報告書の提出には足立議長ら委員7人が出席。受け取った廣田教育長は「報告書には委員が感じたことが詰まっていて、その中に社会教育へのヒントもあると思っています」と伝えていた。


写真(クリックで拡大)=報告書を提出した

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