4月からのモーニングコースは近江鉄道とのコラボ 丹鉄の丹後くろまつ号
2026年02月16日 のニュース
京都丹後鉄道を運営するウィラートレインズ社は、4~9月に走らせるレストラン列車「丹後くろまつ号」の春夏コースの予約を受け付けている。今回3コースのうち、福知山(午前10時8分発)-天橋立駅間のモーニングコースでは、丹鉄と同じ上下分離方式を採用している近江鉄道とのコラボ企画のメニューを提供する。
モーニングコースは、京都府北部の丹後地方にかつて存在したとされる丹後王国と、現在の滋賀県にあたる近江国が古来、若狭湾と琵琶湖を結ぶ交通・交易の要衝であり、人や文化の往来が盛んだったことから、丹後と近江の歴史的なつながりに着目して企画された。
2皿を提供。1皿目は「丹後王国美食プレート」で、古代の装飾品・勾玉風のパンにカモ肉、鹿肉などを挟んだサンドイッチと古代人が好んだとされるサザエのつぼ焼き、古代米とカボチャのスープのメニューとなる。
2皿目は「近江国デザートプレート~Biwako Blue」。甲賀の銘茶・朝宮茶のチーズスフレタルト、銅鏡に似せたくるみフロランタン、氷上牛乳のなめらかプリン、丹後の季節の果実などで作ったフルーツポンチに、丹鉄珈琲が付く。
大江駅での停車時間を挟みながら、海の京都の代表的な観光地天橋立へと向かう。料金は税込み7千円。丹鉄は峰山-網野駅間が開通して今年で100周年、近江鉄道は創立130周年を迎えることから、両鉄道のコラボヘッドマークを掲出。記念ノベルティーをプレゼントする。
また、天橋立(午後1時5分発)-西舞鶴駅間のトラベルランチコースは、「車窓からも料理からも丹後を観光」をテーマに、地魚と香住蟹の長芋ピクルス巻き、琥珀和牛炭火焼きなど和洋折衷のフルコースを提供する。料金は同1万5千円。
天橋立(同4時5分発)-西舞鶴駅間の「トレインバルコース」は、地魚のカルパッチョやタコと万願寺のアヒージョ、シーフードフライなど酒と共に楽しめる海鮮料理を出す。料金は同6千円。
運行日は期間中の金、土、日曜と祝日。定員は1コースあたり24人。丹鉄のホームページから予約できる。電話の場合、予約専用窓口、電話0570(200)770へ。
写真(クリックで拡大)=モーニングコースで提供する2皿









