全14校の6年生459人が自己新記録更新めざす 市小学生陸上大会
2024年05月25日 のニュース
第45回福知山市小学生陸上競技大会が25日、京都府福知山市北小谷ケ丘の桃映中学校運動場(第4種公認陸上競技場)で開かれた。市内全14小学校から原則6年生459人がエントリー。男女ともに7種目に分かれ、自己新記録更新や優勝をめざして競い合った。
児童の体力増進、仲間との交流を目的に、市小学校体育連盟、市陸上競技協会などが主催。種目は100メートル、800メートル、50メートルハードル、400メートルリレー、走り高跳び、走り幅跳び、ジャベリックボール投げをした。
リレーを除き、出場できるのは1人1種目のみ。この日は汗ばむ陽気となったが、トラック競技では能力アップに努めた練習の日々を思い返し、勢いよくスタート。仲間の声援を追い風にして、全身全霊で挑んでいた。
保護者もたくさん駆け付けて、子どもたちの頑張る姿をカメラに収めていた。
写真(クリックで拡大)=女子400メートルリレー予選で激走する児童(25日午前9時30分ごろ)