就業者数初の7千人超え 出荷額も3050億円で過去最高を更新-長田野工業団地

2022年06月06日 のニュース

 京都府福知山市の長田野工業団地で操業する41社で組織する一般社団法人長田野工業センター(仁張直敏理事長)は、第49回通常総会を土師のホテルロイヤルヒル福知山&スパでこのほど開き、昨年度の製造出荷額は過去最高の3050億円、就業者数(4月1日付)は初めて7千人を超えて7058人になったことを報告した。

 総会は、一昨年と昨年は新型コロナウイルスの影響で書面決議となり、対面での開催は3年ぶり。冒頭、仁張理事長は「大変厳しい社会情勢の中だが、長田野工業団地では新工場の建設、新たな複数の設備投資が見込まれるなど、積極的な企業活動が展開されており、会員企業の努力に敬意を表したい」とあいさつした。

 このあと事業経過報告をし、昨年度の製造出荷額(38社)は前年度比10・3%増、就業者は同4・6%増だったことを紹介。工業団地内の街路灯のLED化、新型コロナウイルスのワクチンの共同接種(3回)など多くの事業に取り組んだことを伝えた。

 今年度事業では、会員企業の大半が立地操業から40年以上が経過し、設備更新や工場棟のリニューアル、駐車場の確保など事業継続のための再投資が喫緊の課題として求められているとし、事業の継続を担保する再投資先として、同工業団地が選択される諸条件の整備に努めるといった課題解決案も挙げ、すべて承認された。

 

写真=あいさつする仁張理事長

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