小中学校の先生10人をICT達人に認定 市教委が独自に創設

2022年03月04日 のニュース

 「GIGAスクール元年」とも言われる今年度、京都府福知山市のICT教育の推進に貢献したとして、市教育委員会は1日、市立小中学校9校の教諭10人を「ICT(情報通信技術)達人教師」に認定した。

 国の「GIGAスクール構想」に基づき、昨年4月から市立小中学校の児童・生徒1人に1台のタブレット端末が割り当てられるなど、今年度は教育環境が激変。各学校では情報教育を担当する教諭が中心となって、端末の研修を重ねるなどしてきた。

 その成果もあって、端末は普段の授業で使われるだけでなく、自宅に持ち帰り、宿題や歌の小テストの提出などにも利用され、活用の幅が広がっているという。

 そういった取り組みを進める教諭たちの励みになればと、市教委は独自に、「ICT達人教師」を認定し表彰する制度を創設。新年度以降も、ICT教育の推進の核となる人材として活躍できることを期待し、20代から40代の教諭10人を選んだ。

 認定式は、オンラインで開催。各学校から参加した教諭に対して、端野学教育長は「研修への姿勢、指導力、発信力の観点から認定しました。今後もICTの利活用に活躍いただきたい」と祝福した。

 

写真=端野教育長(右)らに画面を通じて話す「ICT達人教師」に認定された教諭(左)

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