難民の子どもたちに衣服を 共栄中生徒会の呼びかけに2500着

2022年02月17日 のニュース

 京都府福知山市東羽合の京都共栄学園中学校生徒会(余田瑠偉会長)が、昨年12月から今年1月にかけて難民の子どもたちへ届ける衣服の回収活動に取り組み、子ども服2580着を集めた。

 衣服の製造、販売などを手掛けるジーユー、ユニクロの「『届けよう服のチカラ』プロジェクト」に参加した活動で、今回で3回目になる。

 前生徒会が中心になり、両丹日日新聞などに折り込む広域情報誌「タウンタウン」に、生徒が制作した広告を掲載するなど、一般家庭にも協力を呼びかけて取り組んだ。

 回収が始まると、すぐに多くの衣服が届き、「子どもたちのために使ってください」「活動がんばってください」などのメッセージを寄せる人もいた。集まった衣服は前生徒会と生徒有志で、一つずつ点検してたたみ、箱に詰めた。

 衣服はこのほど専用の集荷場へと発送。約130カ国に事務所を置く国連難民高等弁務官事務所の要請に応じて難民キャンプへと送られる。

 古屋和歌子・前生徒会長は「3回目ですが、毎回たくさんの服が集まり、活動の広がりを感じます。たくさんの協力をいただき、ありがとうございます」と感謝を述べ、余田生徒会長は「先輩たちの活動を見てきたので、さらに主体的に取り組みを続けていきたいです」と話している。

 

 

写真=段ボール25箱分の衣服が寄せられた

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