ボウリングで地域社会に貢献 三恵観光社長杯チャリティー大会
2021年12月20日 のニュース

京都府福知山市東堀のサンケイボウルで18日、第35回三恵観光社長杯チャリティーボウリング大会(三恵観光主催)が開かれた。午前と午後の2部制で、それぞれ定員いっぱいの72人が参加。一緒にゲームをし、はずれなしの抽選会も楽しんだ。
ボウリングで交流しながら、社会貢献もできる企画。参加費の半分とストライク募金の全額を、両丹日日新聞社提唱の「愛の寄金」に寄せ、地域福祉に役立てている。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止になり、2年ぶりの実施となった。
小学生から80歳代まで幅広い年齢の市民が参加。ハンディキャップなしの3ゲームヨーロッパ方式でスコアを競った。家庭用ゲームやテレビ、自転車などが当たる抽選会は、上位の人から順番にくじを引いていき、最後までイベントを満喫した。
写真=大人も子どもも一緒になってゲームをした