学用品バザーの出品物提供を呼びかけ 南陵中PTA

2021年10月18日 のニュース

 京都府福知山市南岡町、南陵中学校PTA(高田正規会長)は、11月20日の同校文化祭で、制服や体操服の学用品に限定したバザーに取り組む。制服などは他校と共通で、出品物の提供協力を学区内外に呼びかけている。

 学用品限定バザーは2017年度から続け、特に次年度の入学生の保護者らに喜ばれている。昨年は制服が完売した。

 提供を求めているのは、制服がブレザー、ズボン、スカート、白ポロシャツ。体操服は長ジャージー上下、ハーフパンツ。他に通学かばん、柔道着、ウインドブレーカーなど。他校と共通でないかばんなどは南陵中のものに限る。

 提供品は、クリーニング、洗濯をした状態で、11月19日午前中までに同校へ持参する。

 10月17日はPTAの資源回収の日で、バザー提供品も寄せられた。高田会長は「学用品バザーは大変喜ばれていて、PTAとしても力を入れています。多くのみなさんのご協力をよろしくお願いします」と話している。

 バザー収益は生徒の教育活動支援に充てる。


写真=制服などの提供を呼びかける高田会長(右)と森山真校長

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