電球取り替えなど「ちょっとした困りごと」を手助け 三和のサポート事業利用増える

2021年08月21日 のニュース

 京都府福知山市三和町の住民の日常生活を支援する「三和地域暮らしサポート事業(愛称・みわひまわりサポート)」が、7月に始まってから約1カ月半が過ぎた。「ちょっとした困りごと」を助けてもらえると、お年寄りたちから好評で、利用件数が徐々に増えている。

 家具の移動や電球の取り替えといった、介護保険など既存の制度ではカバーできない分野の日常生活での困りごとを解消しようと、三和地域協議会(松下正美会長)が関係団体と連携して、住民の助け合いの仕組みを整備した。

 同協議会が、高齢者ら利用したい人と手伝う人をつなげる役目を担う。7月1日に始まってから、8月20日時点で8件完了。依頼内容は、一人暮らしの高齢者から、お盆に向けて庭の草刈りをしてほしいというものが多かった。

 実際に利用した男性(86)=西松=は「家の周りに草が生い茂っていて、自分ではできなくなり、このような事業が始まったので利用しました。出来る限り、生まれ育ったところで暮らしたいので、助かります」と話していた。

 協議会事務局長の岡部成幸さんは「依頼内容はさまざま。現場の要望に合わせた形で対応できるよう、道具の使用など細かいところを詰めていきたい」と話した。利用料金は30分以内250円、1時間500円。
 
 
写真=依頼を受けて庭の草引きをするサポーター

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