オンライン福知山マラソン、最終日に三段池で282人フィニッシュ

2020年12月07日 のニュース

 期間中にフルマラソンの距離を走る企画「福知山マラソンオンライン」が6日、最終日を迎えた。参加した多くのランナーが、京都府福知山市猪崎の三段池公園内に設置されたミニフィニッシュゲートでゴール。企画を主催した福知山マラソン実行委員会のメンバーらに拍手で迎えられ、笑顔で完走メダルを受け取った。

 毎年全国から1万人のランナーが集まる福知山マラソンだが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から中止し、これに代わるイベントとしてオンライン版を開催した。全国42都道府県の771人がエントリーし、11月23日~12月6日の期間中に、スマホアプリで走行距離を計測しながら、総合計42・195キロの走破をめざした。

 最終日の6日のみ、ミニフィニッシュゲートでゴールすれば、完走メダルが贈られるため、282人がこの日に合わせてフィニッシュ。一日で走り切る人もいた。

 昨年の福知山マラソンに出場した小林岳史さん(46)=滋賀県大津市=は「今年も走ろうと思っていたので残念でしたが、オンラインがあると知って参加しました」と話していた。

 期間中に30キロを走って、最終日に残りの距離を走破したという女性(42)は、マラソン仲間とゴールし、「フルマラソンはなかなか完走が難しいので、このような企画はありがたい。完走メダルがもらえるのも、記念になるのでうれしい」と喜んでいた。

 実行委事務局の市文化・スポーツ振興課、森田哲也課長は「本来の福知山マラソンとは違った形になりましたが、『開催してくれてありがとう』『楽しませてもらいました』との声を多くいただき、喜んでもらえて良かった」と笑顔を見せていた。
 
 
写真=ミニフィニッシュゲートで記念撮影するランナー

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