トイレの付き添いなど、異性の介護中の誤解防ぐマークを福知山市が導入

2020年08月03日 のニュース

 京都府福知山市は、異性の介護に付き添うときの誤解を減らす「介護マーク」を3日から導入する。介護中だとひと目でわかるデザインで、名札ケースに入れて使う。市内9カ所の地域包括支援センターで申請を受け付け、その場で配布する。

 地域包括支援センターには、認知症など外見だけでは分かりにくい障害を持つ人の介護者から、「異性用トイレに付き添うときや異性用の下着を購入する時に不審な目で見られる」といった相談がたびたび寄せられていた。

 このため、そうした人が介護中であることを周囲に知らせる「介護マーク」の導入を決めた。静岡県が、同様の状況を解消しようと製作したもので、他の都道府県へも普及を進めていたことから、使用することにした。右下に市章と「福知山市」の文字を入れた。

 市内の各地域包括支援センターで平日に申請を受ける。交付は無料。

 市高齢者福祉課の保健師で、マークの主担当をする細見恵さんは「困っている人に利用してほしい。市民からもマークについて理解が得られるよう、周知を図っていきたい」と話している。

 問い合わせは最寄りの地域包括支援センターへ。
 
 
写真=介護中とひと目で分かるマーク

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