まちの未来語り合う「わかもの会議」 オンラインで意見交換

2020年07月29日 のニュース

 京都府福知山市は25日、市にゆかりのある若者がまちの未来について語り合う第1回福知山わかもの会議をオンライン形式で開いた。約20人が参加し、「今後あったらおもしろい仕掛け」などについて、意見を交わした。

 市の「若者まちづくり未来ラボ事業」のひとつで、福知山への愛着を深め、将来にわたって活発的な「関係人口」としての人材を育成することが目的。市にゆかりのある高校生からおおむね35歳までが対象で、福知山公立大学北近畿地域連携機構が企画、運営をし、公立大の杉岡秀紀准教授が進行役を務める。今後は8月と9月に1回ずつ開き、毎回、異なったゲスト講師を招く。

 初回は、公立大生を中心に関西の大学生や鳥取県の高校生らが参加。「Iターン×まちづくり・政治」と題して、ゲスト講師のマイプロジェクト関西事務局の中田愛さん(28)と市議会議員から、それぞれが考える地域との関わり方などについて話し合った後、4グループに分かれて意見交換した。

 「自分の人生に生かそうと思ったこと」「福知山に今ないもので、どんな仕掛けがあるとおもしろいか」-の2つのテーマについて話し合い、参加者は子育て、文化、娯楽施設などさまざまな分野に触れた。その中で、若者と大人がつながり合える場や若者が集まれる場がほしいなど、それぞれの視点からまちの未来について伝え合った。

第2回は来月23日

 第2回の会議は、8月23日午後3時から6時まで開く。「Iターン×デザイン」をテーマに、山山アートセンターのイシワタマリ代表、福知山青年会議所の宇田川鎮生理事長がゲスト講師。会議で出された意見で実現性の高いものは、同連携機構がプロジェクトを立ち上げて進めていくという。

 会議は参加無料で事前申し込みが必要。定員は30人。応募多数の場合は抽選する。希望者は事前に、大学ホームページから申し込む。

 問い合わせは北近畿地域連携機構、電話(24)7151へ。

写真=わかもの会議に参加する大学生ら

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