目指せ「鬼博士」 自宅で挑戦! 鬼検定

2020年05月16日 のニュース

 新型コロナウイルス感染の影響で外出自粛が求められる中、京都府福知山市大江町佛性寺の日本の鬼の交流博物館は、ステイホームで自宅にいることが多い人たちに、鬼についての様々な設問に答える「大江山鬼検定」への挑戦を呼びかけている。問題は博物館のホームページで公開。余った時間に知識を深めてほしいという。

 鬼検定は、鬼についての見識を深める団体「世界鬼学会」(事務局・鬼博)が、秋に大江町で開催の大江山酒呑童子祭りのイベントの一つとして、2006年から実施している。台風で2度中止になったため、昨年で12回目だった。

 検定の問題と解答は鬼博のホームページの世界鬼学会コーナーで紹介。一昨年までの11回分を掲載している。毎回100点満点で、90点以上取った人を「鬼博士」、80点以上を「鬼学士」として認定していて、鬼博では「簡単な問題から難問まであるので、頑張って解いてみてほしい」と呼びかけている。

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