ひと足早く春の訪れ 観音寺でロウバイ見ごろ

2020年01月19日 のニュース

 京都府福知山市観音寺、高野山真言宗・観音寺(小籔実英住職)で、落葉低木のロウバイが見ごろを迎えている。参拝者たちがかれんな黄色の花を眺め、ひと足早い春の訪れを感じている。

 約50年前に、地域で花を出荷している人から1株提供を受けたのが始まり。その後、数を増やして今では境内や駐車場などに、花が小さめのソシンロウバイ、やや大きめのマンゲツロウバイが合わせて約30本ある。

 例年だと、開花は1月初めだが、今季は暖冬の影響で12月末ごろに、寺務所近くのソシンが咲き始めた。現在ソシンが8分咲き、マンゲツは3分咲きの状態で、枝のあちこちにろう細工のような光沢のある花が咲き、周囲に甘い香りを漂わせている。

 小籔住職(68)は「いつもは葉っぱが落ちてから花が咲きますが、今季はまだ葉が付いている時に開花しました。小さい花ですが、上品な香りがします」と話している。

 境内で2月11日に営まれる大護摩大祭のころが一番の見ごろとなりそう。
 
 
写真=8分咲きのソシン

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