迎春準備着々 光秀祭る御霊神社にネズミの大型絵馬

2019年12月24日 のニュース

 年の瀬が迫り、京都府福知山市内の神社で初詣の参拝者を迎えるため、迎春準備が進められている。中ノの御霊神社(吉田明弘宮司)では、神社奉賛会(谷村紘一会長)の約30人が、拝殿正面に来年の干支のネズミを描いた大型絵馬を22日に掲げた。境内や周辺には約80本ののぼりなどを設置した。

 「新年が幸せな年になりますように」と、2001年から毎年、干支を描いた大型絵馬を掲示している。大きさは縦1メートル、横1・2メートルほどあり、神社関係者の植村久美代さんがベニヤ板にアクリル絵の具で色鮮やかに描いた。

 朱色や黄色を背景に、白色のネズミが2匹、稲穂の上で戯れている様子が描かれている。右上には「開運」の文字がある。

 奉賛会役員の岩城祥夫さんは、神社が明智光秀を祭っていることに触れ、「来年は光秀公が主人公のNHK大河ドラマが放映されるので、例年よりも参拝者は多いと予想されます。この絵馬でみなさんをお迎えしたい」と話した。

 絵馬は1年間掲げる予定。

■蓼原では鳥居にしめ縄■


 大江町蓼原で、一緒に祭られている冨士神社と舟戸神社では、地元住民が長さ4メートルほどのしめ縄を鳥居に取り付けた。

 40年ほど前から毎年新調している。世話人代表の荒木伊佐男さん(87)ら80代を中心とした11人が、朝から作業。稲わらを使って手作りし、2時間ほどで仕上げた。

 鳥居の前には、自治会が作った門松も配置した。
 
 
写真上=拝殿に大型絵馬を掲示(御霊神社で)
写真下=鳥居にしめ縄を取り付けた(冨士、舟戸神社で)

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