LINEに質問すると光秀AIが回答 ゆかりの全国14自治体で開発

2019年12月22日 のニュース

 福知山ゆかりの戦国武将、明智光秀が主人公のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の放送開始まで1カ月を切った。光秀ゆかりの全国14自治体とLINE株式会社(本社・東京都新宿区、出澤剛社長)が、無料通信アプリのLINE上でユーザーと会話する「明智光秀AI」を共同開発した。

 光秀AIのアカウント名は「明智光秀AI協議会」。ユーザーの質問に答えながらゆかりの観光地、関係する人物などを紹介する。

 現行で1万パターンの質問と回答を備えており、今後は学習して会話の幅を広げていく。光秀に関するクイズを来年1月から岐阜編を皮切りに始め、京都編は9月からを予定している。

 3月に福知山市とLINE社とが提携して光秀AI開発が始動し、他のゆかりの地が共同開発に加わった。

 光秀AIに福知山城について尋ねると、特徴的な石垣や、市民の力による再建への感謝を語る。妻の煕子について聞くと「できた女房だった」と愛妻家の顔をのぞかせる。

 福知山市の大橋一夫市長は「明智光秀がこの令和の時代によみがえって会話ができたら…という、これまでになかった企画で、全国の方々に楽しんでいただけるツールですので、光秀AIが案内するゆかりの各地へぜひ」と呼びかける。LINE社は「各地の観光誘致と自治体間の回遊にもつながれば」と期待している。
 
 
写真=LINEのトークで光秀AIに福知山城について尋ねてみると

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