立秋の大江山 早くもススキに穂

2019年08月08日 のニュース

 きょう8日は立秋。暦の上では秋が訪れるころとされるが、全国的に猛暑が続く。そんな中、京都府福知山市大江町佛性寺、丹後天橋立大江山国定公園の大江山中腹では、早くもススキに穂が付き始めた。

 穂が付いたススキが見られるのは、鬼のモニュメント近くの多目的グラウンド周辺で、まだ穂の白い毛は目立っていないが、時折吹く風に穂を揺らす。

 グラウンド周辺は平地と比べて4、5度低く、日中でも比較的過ごしやすい。山では夏から秋へと季節の移り変わりを告げている。

 

写真=ススキに穂が付き始めた

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