榎峠や由良川で事業 国交省近畿地方整備局、今年度予算の概要発表

2026年04月13日 のニュース

 国の今年度当初予算が成立し、国土交通省近畿地方整備局では総額1兆551億円の規模となった。福知山市関連の主な事業として、今年度の開通に向けた国道429号榎峠バイパスの工事、呉服町の由良川堤防改修などがある。

 国交省関連予算は「国民の安全・安心の確保」「持続的な経済成長の実現」「個性をいかした地域づくりと持続可能で活力ある国づくり」の3本柱で策定した。

 福知山市談と兵庫県丹波市青垣町を結ぶ榎峠では、全長約1・1キロの「榎峠トンネル(仮称)」の整備が進んでいる。今年度は開通に向けて事業を推進。改良工事やトンネル設備工事に約8億7千万円を組んだ。

 河川関連では福知山河川国道事務所が所管する舞鶴、綾部、宮津、福知山4市での改修工事の事業費に26億7千万円を計上している。このうち、福知山では呉服町の由良川堤防(岩沢堤)の約700メートル区間で、堤防の地下部分に鋼矢板を埋設し、豪雨時の河川からの漏水対策を行う。工事は夏場の出水期を避けて行い、再来年度の完成をめざす。

 このほか福知山関連では、内記一丁目の福知山地方合同庁舎の老朽化に伴う改修工事に約1億7千万円を充てる。外壁や建具などを改修する。

 

写真(クリックで拡大)=鋼矢板を埋設する岩沢堤

このエントリーをはてなブックマークに追加
京都北都信用金庫
大嶋カーサービス

 

「きょうで満一歳」お申し込み

24時間アクセスランキング

著作権について

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。