前足に障害ある子羊「あられ」 元気に育ってと人工哺乳 三和町梅原のみわファーム
2026年04月03日 のニュース
京都府福知山市三和町梅原の小さな手作り牧場・みわファームで、今年も赤ちゃん羊が誕生した。これまでに7匹が生まれたが、このうちメスの「あられ」は、前足に障害を抱えていて、現状は歩くのが困難。ファームを運営する旭敏之さん(66)と弘子さん(64)夫婦は「ゆくゆくは群れに戻れるように」と願い、人工哺乳で育てている。
羊29匹とボーダーコリー(牧羊犬)5匹、ヤギ3匹、コールダック10羽などが、のんびりと暮らすみわファーム。3、4月が羊たちの出産期で、今季は3月17日から30日までに、メス5匹とオス2匹が誕生した。
おおむね順調に成長しているが、25日に生まれたあられは、前足2本に障害があってうまく歩けなかったため、やむを得ず母羊から離して、旭さん夫婦が屋内で面倒を見ている。
旭さん夫婦は「前足が奇形ではありますが、なんとか立って歩けるようになって、群れに戻ってほしい」といい、ほかの子羊も「このまますくすくと育ってほしい」と話している。
写真(クリックで拡大)=旭さん夫婦とあられ








