人工芝サッカーグラウンドが完成 公式戦開催も可能 京都共栄学園高校

2026年04月01日 のニュース

 京都府福知山市東羽合の京都共栄学園高校で、整備を進めていた人工芝のサッカーグラウンドが完成した。待望のグラウンドで、府北部の学校の施設としては初の公式戦開催が可能な仕様となっている。3月28日に記念式典があり、関係者ら約200人が参加して祝った。

 人工芝グラウンドは、学校敷地内の山を整備して造成。施工面積は3万2459平方メートルで、昨年7月に着工し進めてきた。シービル(半田)が設計、冨士興業(天田)が施工・監理を担った。

 コートの広さは縦105メートル×横68メートルで、高品質の人工芝とクッション材を使用していて、水はけも良く、ナイター設備も備わる。フルコート1面と小学生コート2面のラインを引いていて、地域の子どもたちの利用も視野に入れている。

 また、同校サッカー部が参加するU18高円宮杯JFAサッカープリンスリーグ関西2部の公式戦会場として、今年から使用される。

 式典では、学校法人共栄学園の中井博之理事長(62)が「地元で勝てなかった学校が近年はめざましい結果を残し、強豪校入りをしたが、芝グラウンドがなかったので完成はとてもうれしい。この人工芝グラウンドが生徒の挑戦と成長を支える舞台となり、地域のみなさまにとっても親しみのある場となることを期待しています」とあいさつ。

 テープカットのあと、福岡県の飯塚高校サッカー部と記念試合を行い、新しいグラウンドの使用感を確かめた。

写真(クリックで拡大)=人工芝グラウンドが完成した

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