元女子日本代表主将の澤穂希さんと竹下佳江さん 女子小中学生たちにエール

2026年03月10日 のニュース

エスラボでスポーツ教室

 元サッカー女子日本代表主将、澤穂希さん(47)と、元全日本女子バレーボール代表主将、竹下佳江さん(47)を招いた女子スポーツ教室イベントが7日、福知山市勅使のエスラボで開かれた。市内の小学2年生から中学3年生までの女子約70人が参加し、成長期の体や競技との向き合い方を学んだ。

 国際女性デー(8日)に合わせ、女子プレーヤー応援プロジェクトに取り組む福知山ユナイテッドと福知山市が開催。「UNITED HEROES-DREAM MOMENT-2026 Bloomine 国際女性DAYスペシャル」と題し、参加者を募集していた。

 トークセッションでは、2人が競技を始めたきっかけや日本代表での経験を紹介。澤さんは「人と比べなくていい。自分の強みや得意な部分を磨いてほしい」と語り、竹下さんは「緊張する場面でも、これまでの練習を信じて挑戦してほしい」と呼びかけた。

 体の成長についても話題となり、竹下さんは「体が変化していくことは恥ずかしいことではない。男性の指導者に伝えにくい時は、間に入ってくれる人がいれば」と話した。澤さんは「20歳の頃から基礎体温を毎日測っている。排卵日にけがが多いというデータもあり、自分の体を知ることは大切」と説明した。

 この後、子どもたちは競技ごとに分かれて実技指導を受けた。歴史的快挙を成し遂げた2人と触れ合いながら、それぞれのスポーツの楽しさや夢に向かって一歩踏み出すことの大切さなどを教わった。

写真(クリックで拡大)=競技への向き合い方について語る澤さん(左)と竹下さん

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