【衆院選】 真冬の短期決戦 京都5区は2人が立候補

2026年01月27日 のニュース

 第51回衆議院議員選挙が27日に公示された。福知山市を含む府北部7市町の京都5区(定数1)には、自民党前職の本田太郎氏(52)、共産党新人の山内健氏(58)=正午現在、届け出順=の2氏が立候補した。両候補は府舞鶴総合庁舎で届け出を済ませた後、さっそく舞鶴市内で第一声を上げ、選挙カーに乗り込んだ。投開票は2月8日。

 前回選は2024年10月で、全議員が任期4年のうち3分の2以上を残した状態で解散となった。

 高市早苗首相は、与党としての自民党の連立相手が公明党から日本維新の会に変わったこと、積極財政への転換や安全保障政策の抜本強化などに「国民の信任を得たい」とする。一方、最大野党の立憲民主党は、衆院解散直前に公明党と新党「中道改革連合」を立ち上げて選挙戦に臨む。

 自民・維新の連立政権が発足してから初めてとなる国政選挙で過半数を維持できるかどうかが争点となる。国民生活に直結する国の来年度予算案の成立を遅らせてまで実施する選挙戦への大義も問われる中、物価高対策や国防政策などを巡り、舌戦の火ぶたが切られた。

 京都5区では、本田氏が2017年の初当選以来、3回連続で当選し、議席を守ってきた。今回は国政での実績を軸に、自身の政策を訴える。山内氏は5回目の挑戦で、物価高などへの国民の不満を背景に、政権批判票を取り込みつつ議席奪取を狙う。

【追記】届け出は午後5時に締め切られ、2氏の争いが確定した。(27日午後5時13分更新)

写真(クリックで拡大)=自民党前職の本田太郎氏(右)と共産党新人の山内健氏

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