「鬼文化交流祭」 仮装・創作物で魅力発信 愛好家らでにぎわう

2026年01月26日 のニュース

 京都府福知山市大江町河守中央の大江町総合会館で25日、鬼や妖怪文化の発展と交流を目的としたイベント「大江山鬼文化交流祭」が開かれた。鬼や妖怪を題材にした創作物の販売、仮装した愛好者による交流などがあり、にぎやかな雰囲気に包まれた。

 交流祭は従来の催しよりコスプレや創作物販売に特化し、地域の魅力発信を目的に企画。大江山酒呑童子祭り実行委員会委員の足立和希さん(30)=兵庫県朝来市=と、町内で鬼行列を行う「大江山百鬼組」代表の上野航さん(35)=西佳屋野町=を中心に、新たな実行委を立ち上げ準備を進めてきた。

 会場には上野さん扮する酒呑童子をはじめ、秋田のなまはげやカラス天狗など、各地の鬼や妖怪に仮装したコスプレ愛好者が集結。来場者が一緒に記念撮影を楽しんだり、衣装や設定について質問したりする姿が見られた。

 また、全国のクリエーターによる鬼や妖怪文化をテーマにしたイラスト、人形、同人誌、ポストカードなどの販売ブースが並んだほか、地元産品を紹介する「両丹PRブース」では、河守醸造の日本酒や元伊勢製菓の菓子などが売られ、来場者が買い求めた。

 コスプレーヤーとして参加した宇治市のヒロシさん(38)は「地域ぐるみでイベントを盛り上げているのが伝わってきて活気を感じた。次回以降も参加したい」と話していた。

 上野さんと足立さんは「来年につながる一歩になった。大江町のイベントとして定着させ、地域のPRにもつなげていきたい」と、今後への意欲を語った。


写真(クリックで拡大)=鬼や妖怪の愛好家らでにぎわった

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