福知山マラソン参加者増へ、11月23日固定を見直し 令和8年は22日を軸に検討

2026年01月14日 のニュース

 京都府福知山市は今年、「第34回福知山マラソン」の開催日を3連休の中日にあたる11月22日とする方向で調整を進めている。これまで祝日の11月23日に固定して実施していたが、出場者の拡大をめざし日程変更を視野に入れている。1月13日に駅前町の市民交流プラザで外部委員による検討会議で方針を示し、意見を募った。

 昨年11月23日に実施された第33回大会では、定員6千人に対して6517人がエントリーし、5817人が出走した。エントリー数は、コロナ禍後に再開した2022年の第30回大会が3553人、23年の第31回大会が3420人、第32回が4448人。第33回大会は3連休の中日の開催となり、エントリー数は2千人近く増えた。

 例年は大会開催後に市長をはじめ官民の関係者でつくる組織委員会を開き、次回大会の日時や規模、種目を決めてきた。昨年11月23日実施の前回大会後の同委員会では、今年の11月23日が3連休の最終日になることから中日開催を求める声が上がり、検討会議で意見を募ることにした。

 検討会議は市陸上競技協会、市スポーツ協会、福知山商工会議所、市商工会、三段池ランニングクラブなどの代表者10人で組織し、日程の変更については「関西圏では福知山マラソンが11月23日にあることを前提に大会などが調整されている部分もあり、日程を変えるなら各機関との調整が必要」「連休の中日という条件だけで、昨年のランナーが増えたのか見定める必要がある」「連休にならない場合は、今後どうしていくか考えておくべき」といった意見が出た。

 会議ではこれらの意見を踏まえつつ、今年は11月22日の開催を軸に検討していくこととした。

 会議ではこのほか、会場への交通が混雑して混乱があったため改善が必要なこと、初めて導入された完走メダルが好評だったことなどが報告されたほか、参加賞については必要か不要かを選択式にし、不要な場合は参加料が安くなる仕組みにすることなども話し合った。

 今後、検討会議の意見を反映した上で組織委員会が開催日などを決定し、福知山マラソン実行委員会を立ち上げて詳細を決めていく。

 

写真(クリックで拡大)=参加者が増えた前回大会

このエントリーをはてなブックマークに追加
京都北都信用金庫
大嶋カーサービス

 

「きょうで満一歳」お申し込み

24時間アクセスランキング

著作権について

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。