酷暑続く中で「立秋」 こうべ垂れる稲穂

2022年08月07日 のニュース

 全国的に酷暑が続く。そんな中でも、京都府福知山市内でも、こうべを垂れる稲穂が見られるようになった。7日は、秋の気配が感じられるとされる二十四節気のうちのひとつ「立秋」。

 湧き立つ雲を背景に、強い日差しを受ける青い稲穂だが、日ごとに色付き、実りの季節に近付いていく。

 

写真=強い日差しを受ける田んぼの稲(土で)

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