福知山市の防災アプリが7カ国語対応に 就労先に職員出向き説明も

2021年08月28日 のニュース

 京都府福知山市の市危機管理室は、市独自の防災アプリの普及に努めている。英語、中国語、ベトナム語など海外7カ国語に対応しており、市内に住む外国籍の人の取得(ダウンロード)を広げようと、外国籍就労者がいる事業所に出向き、使い方を説明する取り組みもしている。

 防災アプリは、気象、防災、避難に関する情報を手に入れることができる。

 出張説明はお盆前に2社で行い、それぞれ危機管理室職員がアプリの取得の手助けと機能の解説をした。

 アプリを使ったベトナム籍の人は「難しい日本語は分からないので、知っている言語に翻訳できてうれしい」「雨が降っている日はアプリで情報確認をしたい」などと話していた。

 水害の多いまちということもあって、市防災アプリの取得件数は5月の公開から3カ月で7600件。市民の10人に1人が取得した計算になる。危機管理室は「外国籍の方も含め、さらに普及啓発をしていきたい」としている。

 外国籍の人が就労する企業への出張説明は、緊急事態宣言が解除された後に再開する予定。
 
 
写真=ベトナム語に翻訳された市防災アプリ

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