【速報】福知山市長選挙始まる 奥井、嵳峩、小瀧、大橋氏立つ
2020年06月07日 のニュース

任期満了に伴う福知山市長選挙が7日、告示された。午前8時30分から市役所隣接のハピネスふくちやま3階で届け出が行われ、表明していた4氏の陣営が届け出た。
4陣営の代表たちが、くじを引く順番を決めるための1回目のくじと、本番にあたる2回目のくじを引いて「届け出順」が決まった。順番に従って立候補のための書類を提出し、選挙運動ができる街頭演説用標旗など、いわゆる「選挙の七つ道具」を受け取ると、すぐ選挙事務所へ駆け戻り、それぞれに出陣式を開く。
立候補したのは、届け出順に、地労協議長の奥井正美氏(66)▽元副市長の嵳峩賢次氏(65)▽元市立小学校長の小瀧真里氏(60)▽現職の大橋一夫氏(66)。いずれも無所属。
投票日は14日で即日開票される。
写真=立候補の届け出が行われた(7日午前8時40分ごろ)