硬式野球侍ジャパン女子 アジア杯控え近畿で強化合宿

2019年10月21日 のニュース

成美高から2選手参加

 第2回BFA女子野球アジアカップに出場する侍ジャパン女子代表(U-18マドンナジャパン)の強化合宿が、18日から兵庫県丹波市の球場で始まった。京都府福知山市の福知山成美高校女子硬式野球部の2選手を含む20人全員が集まっての合宿は、これが初めて。近づく大会に向け、スキル向上や連携強化などを図っている。

 ワールドカップの予選を兼ねるアジアカップは、11月9日から15日まで中国広東省中山市で開かれる。日本代表には福知山成美の3年生で、右腕の左川楓投手(広島県出身)と右投げ右打ちの外野手、山中陽奈乃選手(大阪府出身)が選出された。チームを率いる監督は、成美の長野恵利子監督が務めている。

 今回の合宿は3日間で、18日は丹波市のつかさグループいちじま球場、19、20両日は兵庫県西宮市の阪神鳴尾浜球場で実施。成美高校女子硬式野球部のほか、大阪体育大、桃山学院教育大学との練習試合などをする。

 合宿に先立ち、17日には福知山市水内の成美高校でミーティングがあった。長野監督が確実に1、2点を奪っていくなど、チームの目指すべき野球スタイルを伝え、サインの確認をしたほか、「日の丸を背負う自覚と責任を持ってほしい」と話し、選手の気持ちを引き締めた。

 また台風19号の影響に触れ、「メンバーの中には、学校のグラウンドが浸水するなど、被害を受けた選手もいる。復旧、復興が急がれるなかで、野球ができることに感謝し、プレーで元気を与えられるようにしよう」と、士気を高めた。

 今後の日程は、11月4日から6日まで東京都で直前合宿を行い、7日に中国へ向けて出発する予定。大会には日本、チャイニーズ・タイペイ、韓国、香港、インド、パキスタン、フィリピン、中国の8チームが出場。日本は初戦でインドとぶつかる。
 
 

写真=成美高でのミーティングで熱いメッセージを伝え、選手の士気を高める長野監督

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