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両丹日日新聞2017年5月27日のニュース

ふざけて投稿、ネットに一生残る−中学校で教室

 京都府福知山市多保市の六人部中学校(小島一英校長、224人)で、生徒を対象にした「スマホ・ケータイ人権教室」があり、講師からスマホで起こりうるSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)などのトラブル防止方法を学んだ。

 府内の中高生を対象に京都地方法務局、京都府人権擁護委員連合会、NTTドコモが昨年度から巡回して行っている教室。講師はNTTドコモ、スマホ・ケータイ安全教室のインストラクター、宮重聖美さん(48)と連合会の四方健治さん(68)が務めた。

 宮重さんはインターネットについて、「情報がずっと残ること」と「プライベートなところではない」という注意点を挙げ、SNSでのトラブル事例を説明。個人を特定できる情報を発信していると、見知らぬ人に好意を持たれて危険な目に遭うことがあることなどを動画で紹介した。

 このほか、悪ふざけ動画がネット上で炎上し、場合によっては損害賠償請求を受けることや、メールのやりとりでは意図しない文字の読み取りの勘違いが起き、いじめに発展することなども伝えた。

 トラブルの防止策として、SNSに画像をアップする前には「これが一生ネット上に残ってよいものなのか」と問いただしてからアップすることや、トラブルでどうしようもない時は、周りの大人に相談し力を借りることなどを話した。


写真=スマホのトラブルについて説明する宮重さん

    

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