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両丹日日新聞2017年5月22日のニュース

泥しぶきあげてダイブ! たんぼラグビー

たんぼラグビー 作付けを控えて水を張った田んぼがコートの「第3回たんぼラグビー」が21日、京都府福知山市戸田で開かれた。前回大会の1・7倍、過去最多の43チーム約300人が集い、由良川沿いに広がるのどかな田園で泥しぶきと歓声が弾けた。府ラグビーフットボール協会、実行委員会が主催、両丹日日新聞社など後援。

 2013年から2年連続で水害に見舞われた福知山の復興とラグビーの普及をめざして、浸水被害を乗り越えた田を舞台に、15年から始まったイベント。インターネットで話題が広がり、今年は参加チームが急増した。第1回の25チーム、第2回の26チームを大きく上回り、地元や京阪神地域を中心に、関東など遠方からも参加があった。

 天気は快晴。この日の福知山市内の最高気温は今年一番の32・4度(午後15時33分)の真夏日で、冷たい泥が気持ちよい絶好のたんぼラグビー日和。観戦者も多く、一帯は終始お祭り騒ぎとなった。

全身泥んこ

 試合はタックルなしの4人制。選手たちは泥に足を取られながらも懸命に駆けまわり、ダイブをしてトライを決めた選手は沈み込んで顔から全身泥まみれ。勢い余って近くの観戦者も泥だらけ。あちこちで笑いが起こった。

 水泳キャップにゴーグルを装備して初出場した京都市北区の林明宏さん(60)は「トライを決めてやろうと準備万端で来たけれど、想像以上に足を取られて無念の結果に。来年はきっとトライを決めたい」とリベンジを誓った。


写真上=泥しぶきをあげて疾走。田植え前の代かき効果もばっちり
写真下=老若男女、全身泥んこで「たんぼラグビー楽しい!」


    

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