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両丹日日新聞2017年3月29日のニュース

築50年の団地建て替え検討 PFIの可能性も

つつじが丘団地 京都府福知山市は、公営住宅のつつじが丘団地と向野団地について、統合を含めた建て替えの検討を進めている。建物の老朽化に伴うもので、新年度は1400万円を予算化し、基本計画策定のほか、民間資金等活用事業(PFI)の導入の可能性も含め、発注方法なども検討する。

 つつじが丘団地は1967年度から69年度に建てられ、2・25ヘクタールの敷地に市営73戸、府営87戸が並んでおり、約100世帯が居住。向野団地は61年度から63年度の建築で、1・7ヘクタールの敷地に、市営76戸と府営4戸が建っていて、約50世帯が住んでいる。コンクリートブロック造りの平屋建てと、2階建て建物が大半を占める。

 どの建物も耐用年数を超過しており、耐震的に不安な面もあることから、つつじが丘団地は府営を含めた全住宅、向野団地は市営住宅部分を対象に、建て替えや団地の統合など、総合的に検討するという。

 ただし、市が進める公共施設マネジメントで、30年後に公営住宅4割削減をめざしており、戸数は削減する方針。具体的な戸数、施設規模、建設時期、余剰地の活用方法などは、新年度以降に決める。

 このため、いずれかの団地を廃止し、一方に住宅を集約するのか、そのまま両団地を建て替えるのかは、現時点で決まっていない。統合する方向で決まれば、100戸以上が建つ団地になることも予想される。

 この場合、国の社会資本整備総合交付金の交付規定により、サービス付き高齢者向け住宅の併設、福祉的サービスの展開も検討する必要が出てくる。


写真=約50年前に建てられたつつじが丘団地

    

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