WEB両丹

きょうあったいい話、夕飯までに届けます。京都府福知山市の情報を満載した新聞社サイト

タブメニュー

両丹日日新聞2018年3月13日のニュース

お城が見える芝生広場を貸し出し ゆらのガーデン

ゆらのガーデン芝生広場 京都府福知山市蛇ケ端、福知山城周辺賑わい創出施設・ゆらのガーデンの中央にある芝生広場を一般に貸し出す試みが進んでいる。サークル活動や屋外イベントなど幅広い利用を見込み、来場者を増やしてガーデンの認知度と親しみやすさの向上をめざす。4月からの開始を予定している。

 ゆらのガーデンは、花や芝生のナチュラルガーデンと、テナント7店舗が融合した施設。城下の市民プール跡地約8400平方メートルを官民共同で整備して、中心市街地活性化の拠点として12年にオープンした。

 しかし、二度にわたる水害で出退店が続き、空き状態が長期化する所もあった。3月から久々に全店舗が開店して再び活気の醸成へと動いている。更なる追い風にと、来場者数増につながり、ガーデンに親しんでもらえるよう、芝生広場の貸し出し事業を本格化させる。

 ガーデンを管理運営する福知山まちづくり会社(堀一社長)が呼びかけ、市民有志らとともに、芝生広場活用の事業主体となる「ゆらのガーデンパークマネージメント協議会」(福島慶太代表)を昨年9月に発足した。活用事業の提案、情報発信、独自イベントの企画などに取り組み、事務局はまちづくり会社に置く。

 10日には、ガーデンの庭園管理をするボランティア団体、福知山ガーデニングサークル・ゆらら(伊藤伸子代表)が協力して、同協議会が所有する直径5メートルの大型テントやテーブルなどの備品を使い、芝生広場の使い心地の検証をした。

 ゆららは、毎月第2土曜日に集まり、ガーデン内の花や樹木の植栽、除草などの世話をしている。作業後は敷地の外れで少し休む程度でゆっくり腰を落ち着けることはなかったが、この日は芝生広場のテントで初めてのお茶会をした。

 城が一望できる芝生広場のロケーションが好評で、「これが楽しみでいつも以上に頑張れた」「芝生でお茶会なんてオシャレ」と喜んでいた。

 同協議会のメンバーでもあるゆららの伊藤代表は「芝生広場の利用が増えることで、ゆらのガーデンを好きになってくれる人が増えていけばうれしい」と話す。まちづくり会社は「ゆらのガーデンを楽しいと思っていただける取り組みの一つにしたい」と意気込む。

 今後、ニーズ把握をしながら料金などの利用ガイドをまとめ、専用のホームページサイトを立ち上げて周知する。

 問い合わせは福知山まちづくり会社=電話(23)0266=へ。


写真=城下にあるゆらのガーデン中央の芝生広場に大型テントを張って使い心地を確かめた

    

[PR]


株式会社両丹日日新聞社 〒620-0055 京都府福知山市篠尾新町1-99 TEL0773-22-2688 FAX0773-22-3232

著作権

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。

購読申込 会社案内 携帯版 お問い合わせ