京都府福知山市の政財界はじめ各界の代表者らが一堂に集まり、新年のあいさつを交わす賀詞交歓会(福知山商工会議所主催)が5日、篠尾新町のサンプラザ万助で開かれた。約450人が出席して、地域経済好転への期待を込めて一年の船出を祝った。
開会のあいさつに立った谷村紘一会頭は、日本経済好況の実感が伴わない地方にとっても、行動の年だと力を込めた。
「好況を意識して、もう一度足腰を鍛え、今はしんどくとも頑張れば必ず回復するとの確信を持ち、信じて行動する時期に至っている」と呼びかけ、「商議所も支えるだけでなく、積極的に背中を押す『プッシュアンドサポート』の役割を果たしたい」と続けた。
来賓で祝辞を述べた大橋一夫市長は、16日から相談業務を開始する福知山産業支援センターを旗頭に「商議所、商工会と連携して地域経済活性化に取り組みたい」と意気込みを見せた。
京都5区選出の本田太郎・衆議院議員も駆け付け、国会での地方創生を巡る議論の手ごたえを語り、地方消費税を例に挙げて「大都市集中ではない、財源の地方分配の流れが来ている」と展望を見据えた。
大谷洋介・市議会議長の音頭で出席者らがグラスを高々と掲げて乾杯し、歓談した。
写真=地域経済好転への期待を込めて乾杯
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