京都府福知山市昭和新町で移転工事が進められていた市子ども発達支援相談ステーション「くりのみ園」が完成し、17日に開園する。15日には竣工式を行い、関係者ら約50人で完成を祝い合う。
心身の育ちに課題のある子どもの発達を支援する療育施設として、1988年、旧市学校給食センターの隣に設立。近年のニーズ増加への対応と機能拡充のため、給食センター跡地に移転することになった。
昨年12月に着工し、総事業費約2億9千万円をかけて完成。木造平屋建てで、延べ床面積は約750平方㍍。個別指導室6室やプレイルーム5室のほか、保護者がマジックミラー越しに様子を見られる観察室8室も設けた。
このほか、利用する子どもたちがリラックスできるスヌーズレン室や、トランポリン、ボールプールなどで遊べる感覚統合室もある。
くりのみ園は、一昨年の8月豪雨で約30㌢床上浸水したため、現在は三和町岼の川合保育園(休園中)を利用している。
写真=完成した新しいくりのみ園
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