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新市の予算を見る(3)

障害者や子育てを支援

 福祉面では、障害福祉サービスの利用者が原則1割を負担する障害者自立支援法が4月から施行されるが、利用者負担軽減策を図る新規事業を始める。対象は福祉サービス利用の在宅生活者。国が示した自己負担の上限額を半分に抑える措置で、府の制度に準じた。

 障害福祉サービスの定率負担は、所得に応じて4区分の月額上限額を国が設定している。内訳は(1)生活保護(受給世帯)は無料(2)低所得1(市町村民税非課税世帯で、サービスを受ける本人の年収が80万円以下)は1万5千円(3)低所得2(市町村民税非課税世帯)は2万4600円(4)一般(市町村民税課税世帯)は3万7200円。

 しかし、市は府の制度に準じて、一般を市民税所得割4万円未満と同4万円以上に分け、合計5区分の月額上限額を設定した。さらに上限額を、生活保護世帯は無料だが、低所得1は7500円▽同2は1万2300円と半額にし、4万円未満を1万8600円にして利用者負担の軽減を図ることにした。4万円以上は国基準と同じ。

合併で新障害者福祉計画見直し

 発達障害者支援体制事業には400万円を計上。モデル事業として保育園など9カ所で5歳児を対象に健診をする。そして集団生活のなかでコミュニケーションが取りにくい学習障害(LD)や注意欠陥・多動性障害(ADHD)といった軽度発達障害者と診断されれば、専門スタッフが遊び方教室や保護者を対象としたほめ方教室などを実施する。

 今年度は府が主体になって中丹西保健所で実施していたが、新年度からは市が主体的にしていく。早期に発見することでトレーニングを行い、就学してからいじめや虐待などの対象になることを予防したい考え。

 福知山市は04年度、10年計画の「市新障害者計画」を策定したが、合併したことから旧3町の障害者計画とのすり合わせを行いながら、見直し作業をしていく。

 また障害者自立支援法で策定が義務付けられている「障害者福祉計画」も策定。福祉サービスの必要量の見込みと必要量を確保するための方策などを決める。

夏休み、庵我幼稚園で児童クラブ

 子育て支援事業は1億3900万円を計上している。

 子育て支援関連では、「長期休暇中放課後児童クラブ開設事業」がある。昨年6月から、旧市域8小学校で開設しているが、新年度から休園する庵我幼稚園を利用して実施する。

 期間は7月21日から8月31日までの夏期休暇中(土・日と8月14日から18日までを除く)。時間は午前8時から午後7時まで。小学1年生から3年生までが対象。利用料は7000円。定員は100人で、今後募集する。


写真:障害者自立支援法策定には法修正を求める声もある

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