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両丹日日新聞2018年11月 7日のニュース

9人制バレー:今春発足の福知山クラブが近畿選手権3位

福知山クラブ 近畿9人制クラブバレーボール選手権大会が、滋賀県でこのほど開かれ、福知山市の福知山クラブ(山内ひかる主将)が京都府代表として出場。準決勝で惜しくも敗れたが、3位に入る活躍を見せた。発足半年での快進撃だった。

 福知山クラブは今年5月に20代の選手で結成。福知山、綾部、宮津、舞鶴各市の13人で構成し、毎週土曜日の夜に勅使の天津小学校体育館で練習に励んでいる。9月に行われた府予選で初優勝し、近畿大会の出場権を獲得した。

 近畿大会は14チームがトーナメントで争った。福知山クラブは1回戦を2−0、準々決勝は兵庫県のチームに2−1で勝ち、4強入り。続く準決勝は、奈良県のチームに1−2で惜敗した。これを勝ち上がった奈良県のチームが優勝した。

 山内主将(25)は「できたばかりの若いチームなので、まだまだ強くなれると思っています。今回の結果に満足せず、来年は全国ベスト8に入れるように頑張りたい」と意気込んでいる。


写真=近畿大会で3位に入った福知山クラブ

大正12年の写真を高校がカラー化 祭礼の情景よみがえる

カラー化された写真を見る伊田さん 大正12年(1923)に撮られたモノクロ写真が、高校生の手によってカラー化された。95年前の京都府福知山市大江町三河での祭礼の情景をとらえた写真で、淡く色付けされ、当時の様子がありありとよみがえった。カラー化された写真は17、18両日に地元公会堂で開催の文化祭で展示される。

 三河の伊田保儀さん(78)が今年3月ごろ、自宅を新築する前に家の片づけをしていたところ、大正12年の期日が入ったモノクロ写真が出てきた。

 この時、叔父が写真の説明などを書いたノートも見つかり、地区の鶴ケ尾神社の棟上げの祭礼が行われた際に浄瑠璃芝居を上演した地元住民らが写っていることが分かった。同町金屋の府立大江高校がモノクロ写真をカラー写真にする取り組みをしていることから、この写真もカラーにと依頼。ビジネス科学科3年の三宅蒼馬君が授業や休み時間を利用して作業にあたった。

 プリントが古く、虫食いの跡もあったため、写真加工ソフトを使い、まずは黒ずんでいる部分を直したあと、色付けしていった。

 通常、古い写真をカラー化する場合は、持ち主や写っている人らに聞き取り調査をしてから作業に入るが、写真に写っている人物はみんな他界し、事情を知る人がいなかったことから、インターネットでさまざまな情報を調べ、想像を膨らませながら取り組み、10月末に完成させた。

 カラー化された写真を見た伊田さんは「元の写真には汚れがありましたが、長い時間をかけてきれいにしていただいた。写っている当時の様子は詳しく分かりませんが、こうした行事をやっていたという証しとして、大切に保管していきたい」と話している。


写真=カラー化された写真を見る伊田さん


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