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両丹日日新聞2018年10月12日のニュース

篠山グルメチャレンジ初代王者に淑徳高「京マカレーまん」

篠山京マカレーまん 京都府福知山市正明寺、福知山淑徳高校の女子生徒3人のチームが、このほど兵庫県篠山市で行われた「高校生グルメチャレンジin丹波ささやま」で優勝した。篠山産のコシヒカリを使った料理を考案し、味や手際の良さ、見た目などで競うコンテスト。淑徳高のチームは「篠山京マカレーまん」を作り、第1回大会の頂点に立った。

 篠山市の特産品PRなどを目的に、篠山市商工会が主催。24チームがエントリーし、決勝戦には5チームが進出した。

 優勝したのは、調理系列1年の佐藤舞さん、酒井理月さん、中西百夏さんの3人でつくる「Rice Girls(ライスガールズ)」。仲の良い友だち同士でチームを作り応募したという。

 京マカレーまんは、高校生らしい斬新なアイデアを−と、知恵を出し合った。篠山産コシヒカリを練り込んだ皮に切り込みを入れ、篠山牛と黒枝豆、京野菜入りのキーマカレー、篠山産の山の芋などで作ったおやき、大江町産の卵を使ったスクランブルエッグのほか、チーズ、トマト、レタスを挟んだ。

 豚の角煮まんからアイデアを広げたといい、皮は甘みがあり冷めてもおいしい篠山産コシヒカリの特長を、最大限に引き出した。またスパイシーなキーマカレーを、おやきなどで口当たりがまろやかになるようにして、食べやすく工夫した。

 決勝では、コンロの火力が学校と違ったりしたが、5、6回の本番を意識した練習が功を奏した。リラックスして調理できたといい、制限時間内に審査員の人数分の5個を完成させることができた。

 3人は「優勝できると思っていなかったので、名前を呼ばれたときは、涙が出るほどうれしかった」と笑顔。抱き合って喜びを分かち合った。

 優勝した京マカレーまんは、11月からの1カ月限定で、篠山市内にあるレストランで提供されることになっている。


写真上=篠山産コシヒカリを皮に練り込んだ「篠山京マカレーまん」
写真下=賞状や賞品の米などを手に、優勝を喜ぶ3人

再生可能エネ施設と観光施設で京都府がスタンプラリー

太鼓山風力発電所 再生可能エネルギーへの理解を深めてもらいつつ、観光施設も巡って−と、京都府は12日から「京都府北中部のいいとこ発見スタンプラリー」を始めた。自然にやさしい再生エネ利用施設と、道の駅などを2カ所ずつ訪ね、計4つのスタンプを集めると景品がもらえる。来年3月24日まで。

 対象の再生エネ利用施設は、動植物などの生物資源をエネルギー源にして電気や熱をつくりだすバイオマスを利用した府立丹後海と星の見える丘公園(宮津市)とリフレかやの里(与謝野町)、羽の長さ25メートルの風車3基が立つ太鼓山風力発電所(伊根町)、太陽光発電をしている道の駅丹後王国「食のみやこ」(京丹後市)、由良川で水力発電をしている大野発電所(南丹市)の5カ所。

 観光施設は、てんきてんき丹後(京丹後市)、くみはまSANKAIKAN(同)、舟屋の里伊根(伊根町)、海の京都宮津(宮津市)、シルクのまちかや(与謝野町)の道の駅5カ所と天橋立観光案内所(宮津市)。

 太鼓山発電所のスタンプは森林公園スイス村(京丹後市)に置いてあり、発電所見学は公園総合案内所で。大野発電所のスタンプはダムビジターセンターに置いてある。

 スタンプラリーの台紙は各施設、府振興局などにあるほか、丹後海と星の見える丘公園のホームページからダウンロードできる。一部施設は台紙を見せると入浴料半額、売店商品割引などの特典がある。問い合わせは府エネルギー政策課、電話075(414)4298。


写真=風車3基が立つ太鼓山風力発電所


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