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両丹日日新聞2018年10月11日のニュース

あまづキッチン「収穫のアイス」が高島屋の歳暮ギフトに

歳暮ギフトのパッケージ 障害者が働くカフェレストラン&ベーカリー、あまづキッチン(京都府福知山市勅使)でつくるアイスクリーム「収穫のアイス」が、百貨店高島屋の今年の歳暮ギフト品に採用された。イチゴや黒豆など地元農産物のこだわりの味が評価されたもので、京都府立大江高校の生徒がパッケージデザインを手がけて販売促進に協力する。

 収穫のアイスは原材料を厳選し、農産物は福知山産を中心に、牛乳は丹後のヒラヤミルクを使うのが決まり。味には自信があるが、手作りのため価格は高め。食べてもらわないと良さが伝わりにくく、まず手にとってもらうためのPR方法が課題になっていた。

 そこへ農福連携の縁で春から夏にかけ、高島屋京都京都店のデパ地下で販売し好評を得て、今年の歳暮ギフト品に採用が決定。商品の魅力が訴えられるものをと、大江高校にパッケージイラスト作製を依頼していた。

 ビジネス科学科の2、3年生23人が授業の中で一人ずつデザインを考え、3年生の田中天花さん(城北中出身)の作品を選出。高島屋の承認を得て正式に決定した。

 田中さんの作品は、五重塔、京都の大文字を入れた京の風景、ミルク缶を紅白の水引で結んだデザイン。色や文字のフォントは柔らかく親しみあるタッチを心掛けて描いた。

 田中さんは「歳暮ということで、真ん中の紅白の水引がポイントです。自分のデザインが実際の商品に使われるのがうれしい」と話す。

 収穫のアイスを担当するあまづキッチンスタッフの桑原香代子さんは「私たちでは思いつかない若い感性あふれるデザインです。多くの方に収穫のアイスを喜んでもらえるように頑張りたい」と意気込む。

 歳暮ギフト品は、ほうじ茶▽ミルク▽ヨーグルト▽イチゴ▽抹茶▽黒豆(各120ミリ)の6つの味の詰め合わせで送料・税込み3964円。高島屋で12日から配布される歳暮ギフトカタログに記載されている。


写真=歳暮ギフトのパッケージデザイン

安土御献立を再現「光秀弁当」 福知山城で販売

光秀ききょう弁当 海の京都クルージングフェスタ「食のまちなかクルージングin福知山」が14日午前10時から、京都府福知山市内の3会場で催される。食をテーマにクルージング気分で周遊できるイベント。初代福知山城主の明智光秀が徳川家康をもてなした献立を再現した「光秀ききょう弁当」の販売、恒例のスイーツフェスティバルなどのほか、岡本真夜さんらのスペシャルライブも楽しめる。海の京都DMO、府、市主催。

 福知山城会場は光秀ききょう弁当を、数量限定で販売するほか、ステージでは歴史アイドルの小日向えりさんによるトークショー、丹波福知山手づくり甲冑隊との記念撮影などができる。

 ききょう弁当は、織田信長に命じられた明智光秀が、武田勝頼の征討に武功のあった徳川家康をもてなした「天正十年安土御献立」を、現代風にアレンジしたもの。福知山観光協会が販売する。

 長年研究を続けてきた旧成美大学短期大学部教授、桐村ます美さんが監修し、調理はサンプラザ万助が担当。文献に基づく5膳23菜4汁から、鯛塩焼き、姫さざえ磯辺煮、ばい貝煮染など23品ほどを選び、15センチ四方の2段重ねの折り箱に詰める。

 9月に試食会を開き、関係者10人で改善点などを出し合い、現代人の口に合うように調整。白米は、明智家の家紋キキョウの形にするなど、光秀らしさも前面に出した。限定100食を用意し、1個3千円(税込み)で販売する。

 福知山観光協会の芦田敦嗣副会長は「20年の大河ドラマの主人公が光秀に決まり、販売することにしました。この日限定ではなく、今後も福知山の名物になって、広く販売できるようになれば」と期待している。


写真=限定販売する光秀ききょう弁当


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