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両丹日日新聞2018年5月17日のニュース

福知山城の入館100万人 光秀大河など朗報続く

福知山城の入館100万人 京都府福知山市にある明智光秀ゆかりの福知山城入館者が16日、再建以来31年余で100万人に達した。西佳屋野町の梅原東さん(48)、恵さん(46)夫婦が節目の来館者となり、大橋一夫市長、駿河禎克館長らが花束と記念品を贈るなどして祝福した。

 福知山城は1580年(天正8年)ごろ、丹波を平定した光秀が築いた。1873年の廃城令により取り壊されたたが、1900年代後半に再建の機運が高まり、市民が瓦一枚につき3千円以上を1口として寄付する「瓦一枚運動」で資金の大半を確保し、再建した。

 再建された城は1986年11月に開館。来館者数は翌年度に4万8千人を記録したが、2005年度は2万人台に。その後、市などが企画や展示に力を入れたり、全国的に歴史や城のブームが沸き起こるなどして増加傾向に転じ、2015年度以降は4万人前後で推移。入館累計は今年3月末で99万2726人となっていた。5月には2020年のNHK大河ドラマ主人公が明智光秀に決定し、注目が集まっている。

 100万人目の梅原さん夫婦はタクシー運転手で、「お客さんをお城まで乗せることが増えた」と言い、城について話せるようにと、夫婦で勉強を兼ねて訪れた。2人は「びっくりしましたが、タクシーを利用するお客さんへの話のきっかけにもなります」と喜んでいた。


写真=駿河館長、大橋市長らと記念撮影をする梅原東さん、恵さん夫婦(左から) 

天津小学校で校章の上にツバメが巣

校章にツバメが巣 京都府福知山市勅使、天津(あまづ)小学校(一戸香里校長)の玄関軒下で、ツバメが営巣している。飾られた校章の上にきれいに作っており、「とても縁起がいい」と教職員、児童らが巣立ちまで静かに見守ることにしている。

 ツバメは昔から日本で親しまれる渡り鳥で、「来る家や店は栄える」などと言われている。

 小学校玄関の軒は丸みを帯びた瓦のような作りで、校章がある位置は日陰で涼しく、雨風もしのげる“一等地”。ツバメは昨年も営巣し、今年は大型連休明けに巣が作られているのを見つけた。

 今は親鳥が卵を温めており、近くひな鳥がかわいい顔をのぞかせてくれると学校関係者は期待している。

 毛利修教頭は「来校される方から『校章の上に作るとは縁起がいい』と声をかけていただいています。元気に巣立ってほしい」と目を細める。


写真=校舎玄関軒下の校章にツバメが巣を作っている


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