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両丹日日新聞2018年5月 4日のニュース

特産品売店で日用品も販売 スーパー閉店で三和荘

日用品の販売コーナー 京都府福知山市三和町寺尾の市交流拠点施設「三和荘」(山脇達也支配人)が日用品の販売を始めた。三和町唯一のスーパーが2月に閉店したことを受け、地域支援の一環として企画。トイレットペーパー、洗剤などの消耗品を中心に並べている。

 三和荘は旧三和町が市町合併前に整備した宿泊施設。グラウンドや木造体育館、テニスコート、国際規格のペタンクコートがあり、ホール、温浴施設も持ち、旬の食を提供するレストランは人気が高い。

 まちおこしを目的としたNPO法人が指定管理者となって運営しており、開設当初から地場産品の振興に力を入れ、売店で様々な土産物、特産品を販売してきた。

 新たに始めた日用品販売は近くの工業団地にある日用雑貨卸業・福大商事と協力して取り組んでおり、値段も安く設定しているという。市の承認も受けており、洗剤、歯磨き粉、乾電池、のし袋のほか、市指定ゴミ袋を置く。

 商品は売店の一角に置いたスチールラックに並べており、その隣にある冷蔵スペースには地場産の野菜を置くようにした。以前は特産のミズナを販売していたが、今回の取り組みに合わせてコマツナ、チンゲンサイ、ホウレンソウも並べている。

 また、地域の人からの要望を受け、閉店したスーパーで販売していた地元豆腐店の商品も取り扱いを始めた。地場産のコンニャクもある。

 山脇支配人は「今後はお客さんの要望を聴きながら、商品を増やすことも検討していきたい。日用品の買い物だけでも良いので足を運んでいただければうれしい」と話す。


写真=日用品の販売が始まっている

古い水鉄砲式消火用具 鬼ケそばで展示

今でも使える水鉄砲式の消火用具 京都府福知山市大江町尾藤口の鬼ケそば(今西勝巳店長)の店内に、水鉄砲式の昔の消防用具が展示され、来店者の目を引いている。

 同町金屋にある今西店長(79)の自宅にあったもので、昨年秋ごろから店の中に置き、来た人たちに見てもらっている。

 水鉄砲式の用具は筒形のピストン式で伸び縮みする。約2メートルまで伸ばすことができ、バケツなどにためた水の中に入れて、筒先部分を前後に動かすことによって水を放つ仕掛けになっている。

 大きな傷みはなく、今でも使える。昔は火災時だけでなく、防火用に日ごろから、かやぶきの屋根に向かって、この用具を使い水を放ち、屋根を湿らせていたらしい。今西さんは「古いものなので、これからも大切に保存したい。多くの人たちに見てほしい」と話している。


写真=今でも使える水鉄砲式の消火用具


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