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両丹日日新聞2018年5月 1日のニュース

全国有数の「良い茶」の産地 福知山で茶摘み始まる

大橋市長も手摘み 新茶の季節になり、全国有数の高品質茶産地となっている京都府福知山市内で茶摘みが始まっている。市茶生産組合連合会(田中文明会長)は、両丹お茶まつり(第69回両丹茶品評会)に出品するための茶摘みを、市内各地の茶園で行っている。

 茶の種類は、茶葉に覆いをして日光を制限し、渋味が少なくうま味を豊かにする「かぶせ茶」。これまで何度も全国茶品評会で産地賞1位に輝いており、昨年も第3位。両丹茶品評会では1等2席に選ばれるなど、品質が高く評価されている。

 勝田裕之さんの茶園(土)で作業した初日の4月29日は、約50キロの摘み取りを目標に、爪を立ててちぎらない▽摘んだ芽をたくさん握らない−など、注意点を確認しながら、60人ほどが熱心に手を動かした。

 大橋一夫市長も茶園を訪れ、「市の茶業振興に尽力していただいていることに、感謝を申し上げます。品評会で優秀な成績をあげられることを、祈念しています」と激励し、手摘み作業を手伝った。

 今年の茶葉について、田中会長は「2月に雨が少なく、成長が遅れていましたが、3、4月に雨が降ったことで、よく伸びてくれました。今年の品評会も期待できるのでは」と話していた。


写真=大橋市長も手摘みを手伝った

女子野球:侍Jに成美高出身3人と元コーチ

成美から侍Jに選ばれた4人 8月の第8回WBSC女子野球ワールドカップに挑む侍ジャパン女子代表選手20人が決まった。この中に京都府福知山市水内、福知山成美高校女子硬式野球部出身者3人と元コーチの計4選手が入った。代表を率いる橘田恵監督は「現時点で最強メンバー」と力強く話す。

 4選手は、プロチーム・愛知ディオーネの里綾実投手(28)=鹿児島県出身=、尚美学園大学4年の田中露朝投手(21)=奈良県出身=、大阪体育大学1年の大野七海投手(18)=群馬県出身=、企業チーム・ハナマウイの阿部希内野手(18)=宮城県出身=。

 里投手は2010年からW杯のメンバーに選ばれていて、成美のコーチを務めた後、13年にプロ入り。田中投手は14年夏の全国高校女子選手権で成美が全国初制覇をした時の主力3年生で、前回のW杯に続いて選ばれた。大野投手と阿部内野手は昨年、高校年代でつくる侍ジャパン女子代表に選出され、今年3月に卒業した。

 W杯は12チームが出場し、8月22日から31日までアメリカのフロリダ州で開かれる。

 橘田監督は「プロ、アマチュアにおいて走攻守それぞれ最高峰の選手を選考した。投手は里、清水(アサヒトラスト)、田中投手を軸に考えている」とし、「大会6連覇に向けて全員で結束したい」と意気込む。
 

写真=侍ジャパン女子代表に選ばれた里投手、田中投手、大野投手、阿部内野手(右上から左へ順に):全日本女子野球連盟撮影


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