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両丹日日新聞2018年4月14日のニュース

棚田に水仙2万3000株 夜久野で見ごろ

棚田のスイセン 京都府福知山市夜久野町金尾自治会(村田義昭自治会長、15世帯)の山間にある棚田の休耕田を埋めるように、黄色や白のスイセン約2万3千株が咲き誇っている。地域の景勝地「水仙の里」として親しまれており、地区内外の人たちがカメラを手に訪れている。

 休耕田は村田自治会長が所有する10枚で、計約3ヘクタールある。過疎、高齢化が進むなか、地域の活力づくりにスイセンの群生地をつくろうと、7年前に有志で花を育てる会を結成し、休耕田の一部に約2千株を植え付けた。その後、村田自治会長と湯口修前自治会長の2人が中心になって管理し、毎年株数を増やし、群生地を広げている。

 付近は山間部で日照時間が短く、市街地より気温が低いため成長が遅い。それでも、今年は例年より10日以上早い3月20日ごろから咲き始め、4月に入ってから暖かい日が続いた時期があったことから、一気に満開となった。

 村田自治会長は「昨年11月中旬に3千個の球根を新たに植えました。花を見に来る人も年々増えていて、3万3千株を目標に育てていこうと思っています。22日に地元住民で花見を計画していますが、予想以上に開花が早く、見ごろは20日ごろまでだと思います」と話していた。


写真=棚田に植えられて咲き誇るスイセン

公立大の専門書を市民に開放 市立図書館と連携

利用券交付申請 京都府福知山市西小谷ケ丘の福知山公立大学4号館にあるメディアセンターと市立図書館(中央館と3分館)との連携が、4月から始まった。学生だけでなく、多くの市民がセンターに親しめるようにと、市立図書館の利用券があれば、センターの蔵書を閲覧できるようになった。

 公立大メディアセンターには、学術雑誌、経済や財政、産業などに関する専門性の高い約6万8千冊の図書がそろう。

 新たな連携では、図書館利用券の交付をメディアセンターで受けられるようになった。センターで申し込むと、後日、受け取ることができる。

 また、センターや図書館で借りた本は、どちらの施設でも返却することができる。両施設にある端末で図書館検索システム「カーリル」を使い、それぞれの所蔵資料の検索や貸し出し状況の把握もできるようになった。

 図書館利用券は、市内在住、在勤、在学の人、三たん地域(丹波、丹後、但馬=北近畿一円)に住民票がある人が無料で作れる。図書館利用券で公立大メディアセンターの蔵書閲覧はできるが、貸し出しを希望する場合は、センターの利用カードが必要になる。誰でも300円でつくることができる。

■地元との連携拠点にと改修工事■

 メディアセンターは、学生と地元住民・企業などの連携ができる拠点になればと改修工事をし、このほどリニューアルオープンした。
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 1階には開閉できるスライディングウォールを施したセミナールーム、ベンチと一体になった3列のウォール書架などを設置。

 2階には動画編集などができるハイスペックパソコンを置き、グループでの研究打ち合わせや研修会などに使える共同研究・研修室などを構え、多様な利用方法に応えることができるようになった。

 利用時間は、月曜から土曜までの午前9時から午後6時まで。


写真=メディアセンターで市立図書館の利用券交付申請が始まった
写真=改修工事後のメディアセンター


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